輸送の安全に関する基本方針
- 当社は、輸送の安全を確保するため、「運輸安全マネジメントシステム」を構築し、安全統括管理者のもと、継続的な改善・強化に努めます。
- 社長は、輸送の安全の確保が事業経営の根幹であることを深く認識し、社内において輸送の安全の確保に主導的な役割を果たします。
- 輸送の安全に関する計画の策定、実行、チェック、改善(Plan,Do,Check,Act)を確実に実施、安全対策を継続的に見直し、全社員が一丸となって業務を遂行します。
- 輸送の安全の確保が最も重要であることを全社員が自覚し、常に輸送の安全性の向上に努めます。
- 輸送の安全の確保が最優先されるよう、関係法令および社内の安全管理規程を順守します。
- 交通事故「ゼロ」を実現するため具体的施策を策定し、積極的に推進します。
輸送の安全に関する重点施策
1.社内交通安全運動の実施
運動期間中はスローガンを掲げ、すべての社員が安全運転の取り組みを行います。
1月:冬期の体調管理を万全に。
2月:凍結路での急な動作は厳禁。
3月:初心者の車両には細心の注意を。
4月:高齢者や子供の車内事故防止の再徹底。
5月:車両故障の撲滅。少しの異変でも管理者に報告を。
6月:降雨時には特に車間距離にゆとりを。
7月:夏季の体調管理徹底。特に熱中症には要注意。
8月:タイヤトラブル撲滅。空気圧チェックは万全に。
9月:ヘッドライトの早め点灯。
10月:アイドリングストップの再徹底。
11月:インフルエンザ等の車内感染防止の強化。
12月:思いやり運転の徹底。
2.安全推進活動の推進
社内に「安全に関する指導員」を設置し、交通安全教育の充実をはかります。
日々の安全推進活動を積極的に実施します。
日々の安全推進活動を積極的に実施します。
3.資格取得および外部研修への参加推進
社員は、資格取得および研修などに積極的に参加し、常に安全向上に資する技能の向上に努めます。